2013年3月20日 (水)

東京国立博物館庭園

東京国立博物館の庭園で春の公開が行われています。今年は3月9日から4月14日までだそうです。今年は桜の開花が早いので、この週末あたりがちょうどよいかもしれません。下の写真を撮影したのは3月17日ですが、枝垂れ桜がもう少しで見頃という感じでした。

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茶室「六窓庵」の手水鉢。四方仏水盤という形式で、延長3年(925年)に関白藤原忠平が建立した法性寺という寺の石塔を転用したものだそうです。茶室の方は金森宗和が奈良の滋眼院(じげんいん)に建てたものを明治年間に移築したものです。

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茶室「転合庵」遠景。茶会が行われていて見学できませんでしたが、こちらは小堀遠州が京都、伏見の六地蔵に建てた茶室を移築したものです。

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池の南側に植えられているエドヒガンの枝垂れが見頃一歩手前でした。枝垂れはソメイヨシノより少し花期が早いので、そろそろ満開になっているかもしれません。

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2012年5月16日 (水)

マムシグサ、性転換する不思議な植物

山道で久しぶりにあの花と出会いました。マムシグサです。

場所は埼玉県日高市の西武鉄道沿線。高麗駅から10分少々の沢沿いの小道。サトイモ科、テンナンショウ属の植物で、両手を広げた人物のような不思議な形をしています。この仲間の植物の研究をしている高須英樹先生によれば、「飛び立とうとする竜」の姿に似ているとか。

この植物の面白いところは、栄養の状態によって性転換すること。地下にできる球茎が小さいうちは無性で、次第に栄養が蓄えられてくると雄花をつけるようになり、さらに育つと雌花をつけるようになります。しかもこの転換は可逆的で、栄養状態が悪くなると今まで雌花をつけていた株が雄花をつけることもあるとか。

つまり太らないと女になる資格がないということ?

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縞模様のある筒のような形のものは仏炎苞(ぶつえんほう)といって、花を守るための入れ物。その中にのぞいている丸いのが花の集合体、つまり花序です。

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確かに飛び立とうとする竜のようです。

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葉っぱはたくさんあるように見えますが、実は2枚しかありません。

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縞模様が実にきれいです。雄花は花粉があるので、苞の中をのぞくと白く見えます。

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2012年4月24日 (火)

ブドウの芽、6態

ブドウの芽が日一日と展開していきます。枝先にある芽の方が先に開くようで、同じ株の中でも進み具合が違います。ちなみに品種はデラウェア。ジベレリン処理などはしないので、種なしにはなりません。

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展開前の芽。これも今日撮った写真です。一週間ほど前はほとんどこんな状態でした。

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少しほどけた状態です。

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細かい毛が生えていて、やわらかそうです。

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さらに展開すると、こんな風になります。

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ひとつの芽の中にたくさんの葉が折りたたまれていたのがわかります。

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葉と葉のあいだにはもう花芽が顔をのぞかせています。

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2012年4月15日 (日)

ムラサキケマン

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数年前から庭の中に広がり始めました。ケマンソウ(タイツリソウ)やコマクサの仲間ですが、栽培品種ではなく、いわゆる雑草。もうすぐ朔果が結実し、はじけて種子を四方八方に飛ばします。毎年増えて、群落をつくるようになりました。たくさん咲いていると結構きれいです。

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2012年4月12日 (木)

ようやく春

最高気温が20度を超えはじめました。苗の植えつけシーズン到来です。

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水芭蕉。この数日で一気に開花。

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コデマリのつぼみもかなり膨らんできました。

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エゴノキもまだ葉を展開してまもないのにつぼみが見えています。

それにしても花が開く前の一瞬というのはなぜこんなに美しいのでしょう。

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2011年9月19日 (月)

秋空の下の朝顔

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9月に入ってから咲き始めた我が家の朝顔。10月まで咲き続けるのは必至。

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2011年8月26日 (金)

奈良の名園、依水園

何年も前から行くたびに休園で入れなかった奈良、東大寺西隣の「依水園」に、ようやく入ることができました(撮影日:2011年8月17日)。

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江戸時代につくられた前園の池。睡蓮が水面を覆っていました。

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中の島から見た池畔。

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三秀亭の前から入口と茶室、清秀庵方面を見る。

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庭の横を流れる吉城川(よしきがわ)からの水の引き込み口。

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茶室、挺秀軒。踏み石の意匠がおもしろい。

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明治に作庭された後園の池。東大寺の南大門と若草山を借景にした有名な景色。中央の築山は芝生に覆われていて、明治時代の庭らしい開放的な感覚があります。

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2010年12月 6日 (月)

目白通りのイチョウ並木が見頃に

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目白通りのイチョウ並木がようやく見頃を迎えました。路肩にはかなり落葉が降り積もっていて、歩くとカサカサといい音がします。陽光を浴びると金色の波の上をあるいているよう。穏やかでいい1日です。

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2010年12月 4日 (土)

定点観測−3

定点観測−3

2週間で葉はほぼ落ちきり、下層に緑の部分がほんの少し残るだけになりました。

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2010年11月27日 (土)

定点観測−2

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一週間でずいぶん変わるものですね。

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