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2011年12月

2011年12月19日 (月)

都内唯一の国宝建造物

都内で唯一の国宝建造物に出会いました。東村山市野口にある正福寺の千体地蔵堂です。

寺の開基は鎌倉時代。執権北条時宗が鷹狩りに出た際に急病になり、夢の中で地蔵菩薩からもらった丸薬のおかげで治ったことに感謝して建てた、と縁起に書かれています。昭和8年~9年に茅葺きをこけら葺きに改修していて、その際に出た墨書銘から室町時代の応永14年(1407年)の建立であることが判明したそうです。

東村山市教育委員会作成の看板によれば、円覚寺舎利殿とともに唐様建築を代表する建物で、波形欄間、花頭窓、屋根のそりなどに特徴がよくあらわれているということです。

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千体地蔵堂の外観

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地蔵堂の細部、波形欄間と花頭窓。

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近くの北山公園からみた八国山。紅葉は少し茶色っぽい感じ。

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長い影が…。

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富士夕照、西所沢駅より。

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小手指が原の夕日。

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武甲山のシルエット。

撮影日:2011年12月18日

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