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2009年10月

2009年10月31日 (土)

池袋にふくろうの神が降臨!

東京・池袋の大型書店「リブロ池袋本店」が10月29日にリニューアルオープンしましたが、その記念イベントとして、ふくろうの陶器の展示会が開催されています。

全面改装されてイメージを一新した別館地下1階から書籍館へと続く渡り廊下を歩くと、神々しい出で立ちをしたふくろうたちが静かにこちらを見つめています。その鋭い目の中には、日々の些事に追われる私たちをやさしく包んでくれるような温かさが同時に宿されていて、思わず引き込まれてしまいます。

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さらに書籍館地下1階、趣味・生活コーナーのキャッシャー横には食器や一輪差しなど、実用品の展示・販売コーナーも設けられています。

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展示されているのは滋賀県東近江市にある「布引焼」の窯元、小嶋一浩さん、亮子さん兄弟の作品。いま流行りの「かわいいだけのフクロウ」とは一味違った、「ふくろうのふくろうたる所以」を感じさせてくれる作品ばかりです。今回はスペースの都合でウォールディスプレーに適した作品が集められていますが、さらに大作もあり、かなりの迫力だとか。ぜひ一度窯元に行ってみたくなりました。

作品のほんの一例を姉妹サイト「わたしのふくろう日記」でも紹介しています。ぜひご覧ください!

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2009年10月25日 (日)

埼玉県を代表する名園-能仁寺庭園

奥武蔵の玄関口、飯能にある能仁寺の庭園に行ってみました。天覧山の斜面に寄りかかるようにつくられた観賞用の庭園で、石組のすばらしさは圧巻です。

資料が逸失しており、いつ誰がつくったものなのかがはっきりとしていませんが、滝組の手法から江戸時代初期の天和年間(1681~1684)前後の作と推測されているそうです(『探訪日本の庭』第10巻・小学館)。

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庭の概観、奥に中央に見えるのが枯滝石組

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中島に架かる石橋。「豪華で、見ごたえがある(探訪日本の庭・評)」

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2009年10月23日 (金)

小堀遠州の墓所

夏休みに近江に旅行し、長浜で江戸時代の茶人・作庭家として名高い小堀遠州の生地を尋ねました。ところが東京に戻って子供と近所を散歩していたら、何と今度は墓所を発見!

場所は豊島園から石神井川を少し下ったところにある広徳寺の墓地。剣客として有名な柳生宗矩ら江戸初期に活躍した大名とともに眠っています。手元の本にある年譜によると、遠州は正保4年(1647年)2月6日に伏見奉行所で没し(享年69歳)、孤篷庵に葬られたとあるので、この墓はおそらく小堀家中興の祖である政安の建てたものでしょう。左隣には政安の墓もあります。

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堂々たる大きさの遠州の墓

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周囲には他の大名の墓が

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近くにある白山神社の大ケヤキ(樹齢推定800年)

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