小林 誠彦: フクロウになぜ人は魅せられるのか―わたしのフクロウ学ひたすらフクロウを追い求めているとフクロウ目になってくる。町の中でも、看板に描かれたフクロウ、置物のフクロウ、ストラップに付いた飾りのフクロウが目に飛びこんでくる。なぜフクロウに惹かれるのか。生態的、イメージ的、博物的に新しい発見に満ち満ちた待望の「フクロウ学」。 (★★★★★)
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今日は桃の節句。全国的に雪の予報が出ていますが、先日我が家の庭先で見つけた春の訪れを告げるものを載せてみます。
イカリソウの芽です。実物は2ミリほどなので、かなり拡大されて見えるでしょうが、もうすぐぐっと伸び出して、来月にはあの面白い形をした花を見せてくれることでしょう。
もうひとつは風知草の芽です。こちらも拡大してみると、何だかタケノコが生えているように見えます。もちろん同じイネ科の植物なので似ているのは当たり前でしょうか。雪も楽しみですが、早くまっとうな暖かい季節がきてほしいものです。
投稿者 ごろくと 時刻 11時02分 庭 | 固定リンク Tweet
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