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2009年2月17日 (火)

シロフクロウの飛来情報

今年はアメリカではかなり南の方まで飛来しているようです。Webで下記のような記事を見つけました。

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今年はツンドラから飛来し、マディソン、オノンダガ、オスウェゴ、カユガ各郡に姿を見せるシロフクロウの数が例年より多い、と専門家が指摘


S.J.
ベラスケス

鳥を見て「あれはシロフクロウじゃないか? ほら、ハリー・ポッターに出てきた種類だよ」、と思われた方、それはまさに正解かもしれない。この冬はニューヨーク州の中央部一帯でこの鳥の王者の目撃が相次いでいる。鳥の専門家によれば、もっと北の州へ行けば目撃情報はさらに多いそうだ。しかも、普通ならまず見つかることのない南の方の州でも、今年は見たという情報がある。ジョージア州やアラバマ州では22年ぶりの目撃情報が寄せられた。ニューヨーク州環境保護局の生物学者、ジョン・オズアルド氏によれば、今年はシロフクロウの飛来が例年より早く、数も多いとのこと。またコーネル大学鳥類学研究所のケビン・マクガワン氏によれば、鳥類学者のあいだでは、シロフクロウの幼鳥が食糧の供給が不足して既に北の国で生活圏を確立している成鳥と太刀打ちができなくなるために南下してくる、と考えられているそうだ。「まったく周期的な現象です。来ない年だってあるんですよ」と同氏。例えば昨年はオノンダガ・オーデュボン協会の希少鳥類監視システムに、シロフクロウの目撃情報は一件も寄せられていない。マクガワン氏の記録によれば、羽色が白くて目立つ鳥がシラキューズ周辺に飛来したという情報は1800年代中頃から断続的に残されているという。シロフクロウの生息地はツンドラで、開けた場所に住み、主にレミングなどのネズミを捕食して生活している。周囲に木立や丘がなく、広々とした平らな場所で狩りをすることを好むため、畑の中で獲物を探すことがあり、飛行場の滑走路周辺で目撃されることも多い。先週はシラキューズのハンコック空港で目撃されている。同市航空局によれば同空港内では稀に見られることがあるが、1羽だけで飛来し、狩りをするので、特に厄介者扱いされることはない、との話だ。オノンダガ・オーデュボン協会の希少鳥類監視システムで最新情報を把握しているジョー・ブリン氏によれば、今年の冬はカユガ郡のフェア・ヘイブンやマディソン郡南部のオスウェゴ湾での目撃情報が多い。だが同氏によれば、だからといって来年や再来年も数が多いということにはならない。「もしシロフクロウを見つけたら、立ち止まって写真を撮るのはかまいません。でも決していじめたりしないで下さい。ケガや病気のシロフクロウを見つけたら、リハビリができるように、それを報告してください。」とのコメントだった。

出典: http://www.syracuse.com  2009年2月11日

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