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2009年2月18日 (水)

野球場の外野部分に営巣したアナホリフクロウの行き先は?

フロリダ州ではこんな話題もありました。見てみたいものです。

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野球場に里帰りしたアナホリフクロウの引っ越し先は?


マイケル・シュミーマン

あの鳥たちが帰ってきた。この45年のあいだマーゲート公園を営巣場所にしているアナホリフクロウの家族のことだ。姿の見えない数ヶ月の間どこへ行っているのか、それとも全くどこへもいっていないのか、誰にもわからない。

「彼らは巣の中で数ヶ月のあいだ体をかがめているだけなのかも知れません」と話すのはマーゲート公園を管理しているボブ・ドーバンドさん。市の職員で、フクロウの巣を市営球場の外野という当初の場所から問題のない場所に移動する、というあまり気の進まない任務を与えられた人物だ。

「相談しようと思って州動物保護局に電話したんですよ。そしたら、ここに巣があればよいと思った場所、ここならフクロウが育つのを待つのに都合がいいと思った場所に新しく穴を掘れ、というんです」

フクロウたちが元の巣穴から市の環境整備局が入っている建物から10ヤードほどのところにつくった新しい巣穴に引っ越してくれたことに、ドーバントさんは安心し、また同時に驚きもした。

同整備局職員のレオ・ゼルバスさんは、いつも職場の窓からフクロウを観察している。

「お昼時に5分ほど巣の観察だけをする時間をとることが時々あります。今年はヒナが5羽いますね。ここのところ寒かったので、5羽全部がくっついて丸いボールのようになっていました。何ともいえずかわいかったですよ」と同氏。巣の周囲の壁には貼り紙がしてあり、鳥に害を与えた者には厳しい処分を与えるという旨の警告が記されている。

州動物保護局の推計では、フロリダ州には3,000から10,000羽のアナホリフクロウが生息している。このフクロウは自分で巣穴を掘ったり、他の動物の巣穴を再利用したり、時には排水管に営巣することもあるという。主に昆虫をエサとするが、小型のトカゲ、カエル、鳥、動物の死体なども食べることがあるそうだ。

出典: http://www.sun-sentinel.com  2009年2月5日

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